まじめに英語の勉強をしてはいけません
英語ができるようになりたい、そうお考えになったなら
「まじめに英語の勉強をしてはいけません」
酒井式 Simple Englishでは、英語ができるようになりたいという方に、
こういった事を伝えています。
この説明は、誤解をまねくかも知れませんが、
この言葉の意図するところは、
真面目にきちっと英語の「勉強」をしているだけでは英語は上達しません。
ということのようです。
そして、
『それどころか、簡単な英会話ですら出来るようにならない可能性もあります。』と。
その理由というのが、
『もともと日本人は真面目な性格ですので、何事に対しても「クソ真面目に」「完璧に」取り組む傾向がありますが、英語においてはこれらの性格が英語上達を邪魔しています。
なぜなら、英語に限らずどの言語にも数学のように正解は一つだけという絶対的な答えはないからです。 』
ということです。
正解は一つだけという絶対的な答えはない
それは教育や試験の場では、
いくつかの例文などで、どれをとっても意味は一緒になるようなものがあったときに
なんとなく意味が通じるとしても資格試験や英語教材では、
ある一つの正解とするもの以外は間違いであるかの様に説明するところです。
日常での英会話では、なんとなく相手に意味が通じ、
しかも、ネイティブに英語を直される事も一切ありません。
それでも資格試験や英語教材では一つの正解のみが正しいとして、
より複雑で難しい英語へとドンドン説明して行くのですから、
英語に対しての苦手意識が大きくなり、英語に対してトラウマ状態になってしまいます。
なので、酒井式 Simple Englishを提唱する
酒井一郎氏は、生真面目すぎる日本人が
英語ができるようになりたいのであれば、
「まじめに英語の勉強をしてはいけません」といっている訳です。
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